今日はおいしいSAKEを♪
便乗して、駒ヶ岳山頂より望む八海山のイラスト
でも、魚沼のお酒といえば緑川
なので、越後三山(駒ヶ岳、中ノ岳、八海山)
平成4(1992)年、10月18日のイラスト
巻機山より越後三山
今日はおいしいSAKEを♪
便乗して、駒ヶ岳山頂より望む八海山のイラスト
でも、魚沼のお酒といえば緑川
なので、越後三山(駒ヶ岳、中ノ岳、八海山)
平成4(1992)年、10月18日のイラスト
巻機山より越後三山
摩利支岳(八海山 ハツ峰)より駒ヶ岳
年不明、9月24日スケッチ
八海山は南魚沼市にある標高1778mの山。
越後駒ヶ岳、中ノ岳、八海山の3峰で越後三山(魚沼三山)と呼ばれています。
麓からもよく見える越後三山。
南魚沼市、魚沼市にはあちらこちらに景観ポイントがあって、越後三山の紹介看板が。
関越自動車道にも「越後三山」の看板が建っています。
越後三山は新潟県側から「八海山・中ノ岳・駒ヶ岳」と並んで見えるのですが、この並びを「はなこさん」と覚えておくと、どの峰がどの山かわかるそうです。
は⇒八海山
な⇒中ノ岳
こ⇒駒ヶ岳
はなこ山、ってなるわけですね。
小兎岳より駒ヶ岳
平成11(1999)年、9月27日スケッチ
小兎岳は魚沼市と南魚沼市の境にある標高1855mの山。
中ノ岳と兎岳を結ぶ稜線上に兎岳は位置しています。
兎岳からは巻倉山へと続く分岐、大水上山へと続く分岐があります。
長野県にも兎岳(静岡県との境)と小兎岳がありますが、どちらも2000m級の山。
長野県の兎岳は山麓を流れる兎洞(沢)に由来するという説がありますが、新潟県の兎岳は名前の由来として「残雪の雪形」が兎に似ているからという説があります。
雪形が山名になった山は多く、代表的なのが残雪の雪形が「馬」に似ていることから名付けられた駒ヶ岳。
日本には駒ヶ岳がいっぱいあり、新潟県だけでも越後駒ヶ岳、朝日駒ヶ岳(村上市)、頸城駒ヶ岳(糸魚川市)と3つ。
雪形は農作業の目安(農事暦)とされてきたので、農作業の友であった馬が雪形として登場する(見えてしまう)ことが多いのでしょうかね?