有明山がはちまきをすると雨となる
常念岳に朝日があたるとその日は晴
雲が少しもなくて穂高から白馬岳まではっきり見えるとき、近いうちに天気が変わる
梓川の音がとどろくときは、すぐ雨になる
穂高に虹が立つと晴れる
常念の峰だけ出て雲が帯のように引くと雨に
穂高が間近に見えると雨が降る
12時前にやんだ雨は次の日また降り出す
朝雨は天気になる
有明山がはちまきをすると雨となる
常念岳に朝日があたるとその日は晴
雲が少しもなくて穂高から白馬岳まではっきり見えるとき、近いうちに天気が変わる
梓川の音がとどろくときは、すぐ雨になる
穂高に虹が立つと晴れる
常念の峰だけ出て雲が帯のように引くと雨に
穂高が間近に見えると雨が降る
12時前にやんだ雨は次の日また降り出す
朝雨は天気になる
2023年『蔵春閣』が新潟県新発田市の東公園に移築されました。
蔵春閣は、東京の向島、隅田川沿いにある大倉喜八郎の別邸内に、政財界の人々や海外の賓客をもてなすための迎賓館として明治45年に建てられた建物です。
その後、向島から船橋へ移設。2012年~2013年に解体、大倉文化財団より新発田市へ寄贈。
2020年より移築着工。
2023年4月29日に一般公開されました。
蔵春閣で目をひくのは、室内の装飾。
大倉翁が蒐集した美術品や工芸品などがあちこちに使われ、建物そのものがまさに文化財。
なのですが、注目はそれだけではなく、建物の移築(修復・施工)をした大成建設さんの匠の技!
ここはあえて新発田市が紹介する蔵春閣のサイトではなく、大成建設さんの蔵春閣移築プロジェクトについてのサイトをリンクさせていただきます。
de'-TAISEI DESIGN WORKS2023 蔵春閣
蔵春閣や大倉翁については、こんかいこれくらいで。
別の機会にゆっくりまた。
今日の主は、京都にある大倉翁の別荘(別邸)。
その地にある祇園閣。
祇園祭りの山鉾をイメージして作られた祇園閣は銅閣寺という別名を持っています。
―屋根は銅板葺きであるが、これは大倉喜八郎が金閣、銀閣に次ぐ銅閣として作らせたためである―
引用:Wikipediaより
※今日のイラストは金閣寺(銅閣寺つながりで)
そして、祇園閣の設計を手がけたのが、建築家の伊東忠太。
平安神宮、明治神宮、大倉集古館など多くの作品を手がけているのですが。
実は蔵春閣を作るとき、大倉喜八郎は伊東忠太に意見を求めています。また、東京港区にある「大倉集古館」の設計も伊東忠太が手がけています。
さらに、新潟にも伊東忠太設計の建物があるのです……それは!
昨年は筍がでない年だったけれど、今年2024年は筍が豊作とのこと。
筍には裏年と表年があって、出る年と出ない年が1年ごとに繰り返すそうです。
筍というと、モウソウチク(孟宗竹)が一般的ですが、今日アップしたイラストに描かれているのは、チシマザサ(千島笹)。
標高の高い山地に多く育つ植物で、雪の重みで根元が曲がる、根元が土から斜めに生えているから、ネマガリタケ(根曲がり竹)とも(私はネマガリタケとして認識していました)呼ばれています。
とよじいも「根曲がり竹の子」と書いていますね。
さて、先日モウソウチクの筍を2本頂戴したので、いろいろな料理を作りました。
1日目、筍ご飯と味噌汁。
2日目、プラスでうま煮。
夜、朝、昼と筍づくしを美味しくいただいておりましたが、昼餉の後に急なめまいが……。
寒気と吐き気とめまいがして横になって、その後朝まで……。
翌朝には不調は治っていたのですが、めまいがしたときに、何となく考えていたことがあります。
それは……「もしかして、筍食べすぎた?」
後日ネット検索しましたら、やはり食べ過ぎはよくないという記事が多々見つかりました。
体質や体調にもよるのでしょうが、
過ぎたるは猶及ばざるが如し、中庸が大切……食材は適量が大切。
美味しくても「づくし」は注意と痛感しました。
とはいえ、実は今年2回目のづくし症状。
1回目の食材と様子はまた別の機会に……。
筍について【参考】サイト:農林水産省 aff03 March 2021号
尾根の雪も落ち、雑木が多く出て、笹の緑やマンサクが満開に近い。
雪をひろって登ると、進む先にピッピッピーと小鳥たちの声。
足を止めて見ると、マンサクの花をついばんでいる。
小動物にもうれしい春近しか。
(かわりに兎がいない)
2006年3月27日 スケッチ
山のスケッチ展
友人夫妻や所属していたハイクカタッコ会員諸氏との山行時の記録的な絵日記・スケッチ(水彩)絵を展示しています。
御笑覧いただければ幸いです。
期日:3月1日(金)~26日(火)
国の宝よ福の神サ
三月三日の深雪の中で
裸はだしの押合い祭り
ハア、サンヨ、サンヨ、サンヨ、サンヨー
越後浦佐 毘沙門堂裸押合大祭
令和2年度より開催日は3月第1土曜日に変更となっています。
令和6年度は3月2日(土)に開催されました。
今シーズンは積雪が少なく、3月1日(金)には根雪がなく土が出て、春のようでした。
1日2日の深夜から雪が降り始め、2日には地面が茶色から白へと変わり。
深雪の中で、裸はだしの押合い祭り
サンヨ、サンヨ。
無理をして来た。
良かった……昨日の山、岩手・焼石岳の水と花。
本日(多分昨日になる)早池峰岳、快晴。
花と岩肌を登る。
三時間はふっと、鳥海を思い、利尻を、そして尾瀬と。
今度は貴方の思い出を作る為に出行しましょう。
又ね……。
南部トラノオと早池峰
平成6年7月16日
早池峰山 小田越
平成6年7月16日
河原坊からの正面コースも急登で長いと思ったが、帰路の(小田越)コースも長い、そして暑い。
みちのく山行2日目も一日晴天。
初日、岩手に着いた時から梅雨が明けた。
明日も晴れそう。
登山メモ:早池峰山(1917m) 岩手県
大菩薩より富士
平成3年2月17日
昨日の富士は美しかった(中央高速道)が、登るにつれて風にのって雲が来て、富士の頭をつつんで澄んだ姿はみられない。
無理に眼で絵にするが?
富士を絵にするなどと言う事がむりなのだ。
登山の一ページとしておく。
柏崎市女谷の黒姫神社の祭礼(9月)で演じられる「綾子舞」。
女性が踊る「小歌踊」、男性が演じる「囃子舞」「狂言」の3種類をあわせて【綾子舞】というそうです。
イラストは狂言のエスキース。
狂言には「海老すくい」がありますよ。