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2026年2月12日木曜日

京の冬の旅 西本願寺飛雲閣に行って本願寺伝道院も見る 

 

冬の京都
60回記念 京の冬の旅 2026年1月9日から3月18日(水)まで
非公開文化財の特別公開が開催されています

上記フライヤー(表裏)は、開催場所の案内とスタンプラリーの案内

拝観料の支払時にスタンプを押してもらい、スタンプを3カ所ぶん集めると、フライヤーに記載されているお店で、お菓子や飲み物をいただく「ちょっと一服」ができたり、お土産などのプレゼントと交換できたりします

3カ所集めたスタンプの用紙は、宿泊券や伝統工芸品が当たる「おおきにキャンペーン」に応募できる応募券となります

これからの京都は、梅の香漂う参拝となるのでしょうね

私は・・・北陸地方は大雪が降った1月(京都は晴天でしたが寒かった)西本願寺 飛雲閣(外観)を見学しました


通常非公開ですが、「京の冬の旅」では外観見学ができます
池の水面に映る三層のこけら葺き屋根の建物が美しかったです

飛雲閣は、秀吉が経営した聚楽第中に建てられ、その後、当地に移建されたと伝わるが・・・詳らかではない、と文化庁の文化遺産データベースに書かれています

二層目の板戸には歌人の絵が描かれています
飛雲閣の二層目は「歌仙の間」といわれ、三十六歌仙の歌人の絵が板戸の内外に描かれているそうです

雪の時期に訪れたので、一層目の白く美しい障子が気になり・・・雨風に強い障子なのかな? とかついつい余計なことを考えてしまいました

飛雲閣から庭園「滴翠園」を巡ると、梅の花がすこーし咲いていて、梅香がすこーししました


ところで、飛雲閣の紹介文には
飛雲閣は金閣と銀閣とあわせて「京の三名閣(三閣)」に数えられる名建築

と書かれていました・・・洛陽三閣ともいわれているそうです

洛陽三閣に大徳寺の呑湖閣をあわせて、京の四閣

京の四閣に東福寺常楽庵 開山堂・伝衣閣をあわせて、京の五閣というそうです

京の五閣に、第49回京の夏の旅で見学した祇園閣を・・・

は違うようです・・・

でも、伊東忠太ファンとしては、お西さんまで行ったら見学したい所があるのです

西本願寺御影堂門から御影堂門の向こうに、伊東忠太が設計した本願寺殿堂院の屋根が見えています

明治28(1895)年に真宗信徒生命保険株式会社の社屋として、伊藤忠太設計で建てられた本願寺伝道院

現在は僧侶の研修の道として使用されているそうです

通常内部は非公開ですが、建物の外観(建物を囲むように並んでいる石像たちも)は見ることができます

入り口にある狛犬のような石像



建物を囲む石像たち・・・

こそっと、伊藤忠太原案の別の石像写真も入れています(わかりますか?)


以上、本願寺飛雲閣と本願寺伝道院の外観を見た、というお話でした

2024年8月23日金曜日

北アルプス伝言板

 


有明山がはちまきをすると雨となる

常念岳に朝日があたるとその日は晴

雲が少しもなくて穂高から白馬岳まではっきり見えるとき、近いうちに天気が変わる

梓川の音がとどろくときは、すぐ雨になる

穂高に虹が立つと晴れる

常念の峰だけ出て雲が帯のように引くと雨に

穂高が間近に見えると雨が降る

12時前にやんだ雨は次の日また降り出す

朝雨は天気になる

2024年6月5日水曜日

柳絮(リュウジョ)とは

 


柳絮(リュウジョ)

5月中旬、東大寺を訪れた知人が、大仏殿にフワフワ埃のような物が舞っていて気になったというので、フワフワしたものが何か調べてみました。

東大寺の境内(大湯屋)に丸葉柳(アカメヤナギ)という柳があり、春(初夏)に種子を包んだ白い綿毛、柳絮を飛ばすのだそうです。

大仏殿の参道にもアカメヤナギ(保存樹の説明板に書かれている名称。Wikipediaでは丸葉柳の別名としてアカメヤナギと表記)があります。

新緑の中、白い柳絮が舞っている動画が東大寺公式SNSにアップされていました。

動画もいいですが、小説家・田山録弥の『花二三ヶ所』に柳絮を描いた(以下の)美しい一説があります。


もう一つ春の花の印象として忘れられないのは、北京の郊外の玉泉山のあの天下第一泉の碑の立つてゐるところで、柳の花の飛ぶのを見たことであつた。

柳絮雪の如しとか、柳絮満天に飛ぶとかよく言つてゐるが、それを眼にしない中は、私は例の支那人の誇張癖とばかり思つてゐたのである。

それにしても、その美しさは! そののどかさは! 丸で粉雪か何ぞのやうに池の上に千点万点落ちて来るさまは!

それにあたりには蛙が頻りに鳴いてゐる。池には天下第一泉の清い水が滾々として湧き出してゐる。日は麗かに照つてゐる。実際、唐扇にでも書いてありさうなシインであつたのを記憶してゐる。

【引用:田山録弥『花二三ヶ所』】


東大寺は大湯屋の丸葉柳から舞う柳絮が風物詩のようですが、シダレヤナギをはじめとしていろいろな種類の柳があり、初夏にはあちこちで果穂がはじけて種を包んだ綿毛が飛んでいく様子が見られるそうです。

知人は柳絮を埃と思っていましたが、私も今までタンポポの綿毛? と思っていたものが柳絮だったかもしれない……。

今度フワフワするものを見たらケサランパサランかも!? などと思わずよくよく確認しよう。


上高地のネイチャーガイドファイブセンスさんのブログに

柳絮を見て柳の種類を見分けることができるか? という記事が掲載されていました。

【上高地コラム】初夏の風物詩「柳絮」の見分け

上高地でも柳絮は初夏の風物詩とのことです。

7月、8月が楽しみですね。

2024年5月20日月曜日

づくし


 

昨年は筍がでない年だったけれど、今年2024年は筍が豊作とのこと。

筍には裏年と表年があって、出る年と出ない年が1年ごとに繰り返すそうです。


筍というと、モウソウチク(孟宗竹)が一般的ですが、今日アップしたイラストに描かれているのは、チシマザサ(千島笹)。

標高の高い山地に多く育つ植物で、雪の重みで根元が曲がる、根元が土から斜めに生えているから、ネマガリタケ(根曲がり竹)とも(私はネマガリタケとして認識していました)呼ばれています。

とよじいも「根曲がり竹の子」と書いていますね。


さて、先日モウソウチクの筍を2本頂戴したので、いろいろな料理を作りました。

1日目、筍ご飯と味噌汁。

2日目、プラスでうま煮。

夜、朝、昼と筍づくしを美味しくいただいておりましたが、昼餉の後に急なめまいが……。

寒気と吐き気とめまいがして横になって、その後朝まで……。

翌朝には不調は治っていたのですが、めまいがしたときに、何となく考えていたことがあります。


それは……「もしかして、筍食べすぎた?」

後日ネット検索しましたら、やはり食べ過ぎはよくないという記事が多々見つかりました。

体質や体調にもよるのでしょうが、

過ぎたるは猶及ばざるが如し、中庸が大切……食材は適量が大切。


美味しくても「づくし」は注意と痛感しました。

とはいえ、実は今年2回目のづくし症状。

1回目の食材と様子はまた別の機会に……。


筍について【参考】サイト:農林水産省 aff03 March 2021号