八海山は、南魚沼市にある標高1778mの山。
イラストは9合目の千本槍(ヒノキ)小屋。
平成11年4月12日スケッチ。
無理をして来た。
良かった……昨日の山、岩手・焼石岳の水と花。
本日(多分昨日になる)早池峰岳、快晴。
花と岩肌を登る。
三時間はふっと、鳥海を思い、利尻を、そして尾瀬と。
今度は貴方の思い出を作る為に出行しましょう。
又ね……。
南部トラノオと早池峰
平成6年7月16日
早池峰山 小田越
平成6年7月16日
河原坊からの正面コースも急登で長いと思ったが、帰路の(小田越)コースも長い、そして暑い。
みちのく山行2日目も一日晴天。
初日、岩手に着いた時から梅雨が明けた。
明日も晴れそう。
登山メモ:早池峰山(1917m) 岩手県
大菩薩より富士
平成3年2月17日
昨日の富士は美しかった(中央高速道)が、登るにつれて風にのって雲が来て、富士の頭をつつんで澄んだ姿はみられない。
無理に眼で絵にするが?
富士を絵にするなどと言う事がむりなのだ。
登山の一ページとしておく。
柏崎市女谷の黒姫神社の祭礼(9月)で演じられる「綾子舞」。
女性が踊る「小歌踊」、男性が演じる「囃子舞」「狂言」の3種類をあわせて【綾子舞】というそうです。
イラストは狂言のエスキース。
狂言には「海老すくい」がありますよ。
苗場山は例外なく、津南を通り小赤沢コースだ。
残雪期も、秋色の今も、
樹林帯からヒョッコリと出ると、その後方に見られる双耳峰を、
やや丸みをを見せた草原と池が青く光る様と良く合う。
昭和62年10月18日 登山
南魚沼市 池田記念美術館で開催中(4/22~5/28)の特別公開展を見にいってきました。
浦佐毘沙門堂の楼門(天保2年 1831年に完成)二階にある天井画と板絵額が令和2年度から始まった修復作業を終え、寺外(池田記念美術館)で初公開されています。
展示後は楼門に再び戻されるそうですが、間近でじっくり見る機会は今後数百年はないとのこと! 撮影もOKでしたよ!
天井画に描かれた美しい天女と、板絵額に描かれた不思議な(個人的感想です)羅漢。
天女も羅漢も、美しい色のファッションとアクセサリーを身につけていて印象的でした。
※情けない感想で参考にならないと思います。気になったら池田記念美術館に見に行かれてください。
さらにさらに!
池田記念美術館さんで天井画と板絵額を展示している間、浦佐毘沙門堂の楼門(山門)二階も見学できます!
※楼門二階内は撮影禁止です。
楼門も見所まんさい!
天井画が外されているので、楼門の造りが見られるのですが、
建物内の造りや「すごい梁」は圧巻!
以前は地元の子ども達が楼門の二階で遊んでいたとガイドさんが教えてくれました。
天井梁にも昇っていたということで、木材の一箇所にチョークで記名がしてあるのを発見(見つけてね)。
楼門内には毘沙門天に仕える「28使者の像」が置かれていて、こちらも圧巻! 美の洪水です。
「28使者の像」の台座には、長岡藩主第9代牧野忠精の書が掘られています。
◆越後浦佐 普光寺 浦佐毘沙門堂 楼門二階見学会(見学会無料)
4月30日(日)
5月7日(日)
5月14日(日)
5月21日(日)
※いずれも10時~15時
毘沙門堂の楼門を見て、池田記念美術館に行って修復された天井画を見ると(逆ルートでも)
天井に画がはまったら、どんな空間になるのだろうか? とか、どうやって、天井画を楼門二階にあげるのだろうか? とか、想像が膨らみます。
楼門二階と池田記念美術館、両方見ると楽しいと思います。
楼門見学に行くと、池田記念美術館の割引券がもらえます。
あと、楼門の急な階段も!!
見所ではありますが、昇り降り、すごくすごく、気をつけてください。