2023年12月16日土曜日

八海山 千本槍小屋

 


八海山は、南魚沼市にある標高1778mの山。

イラストは9合目の千本槍(ヒノキ)小屋。

平成11年4月12日スケッチ。

2023年7月20日木曜日

北海道 雄阿寒岳 雌阿寒岳



ハガキが家に着くまで、

山行きを終えて一路、越後路でしょうかね。

今回も多くの思い出が荷につまりましたね。

楽しさを 背に治めての 雲の中

雄阿寒 雌阿寒 平成9年7月9日

2023年7月5日水曜日

南部トラノオと早池峰


 

無理をして来た。

良かった……昨日の山、岩手・焼石岳の水と花。

本日(多分昨日になる)早池峰岳、快晴。

花と岩肌を登る。

三時間はふっと、鳥海を思い、利尻を、そして尾瀬と。

今度は貴方の思い出を作る為に出行しましょう。

又ね……。

南部トラノオと早池峰

平成6年7月16日

2023年7月3日月曜日

北岳山頂近く

 


遠いアプローチです。

そのかわり岳々は美しく雄々しく、背に富士をしたり横にしたり。

花は満々と咲き。

約束の二人で登山をいつかはと思いつつ、歩を進めます。


北岳にて 山野好男

2023年7月2日日曜日

みちのく山行2日目も一日晴天

 


早池峰山 小田越

平成6年7月16日

河原坊からの正面コースも急登で長いと思ったが、帰路の(小田越)コースも長い、そして暑い。

みちのく山行2日目も一日晴天。

初日、岩手に着いた時から梅雨が明けた。

明日も晴れそう。


登山メモ:早池峰山(1917m) 岩手県

2023年7月1日土曜日

初めて通過の白馬大池が美しい


 雷鳥坂から小蓮華山手前で大休止。

ボンベで湯を、そして、ティータイム。

コーヒーもパンも美味しい。

初めて通過の白馬大池が美しい。

平成3年8月14日。

2023年6月29日木曜日

富士を絵にするなどと言う事が無理なのだ

 


大菩薩より富士

平成3年2月17日


昨日の富士は美しかった(中央高速道)が、登るにつれて風にのって雲が来て、富士の頭をつつんで澄んだ姿はみられない。

無理に眼で絵にするが?

富士を絵にするなどと言う事がむりなのだ。

登山の一ページとしておく。

2023年6月27日火曜日

八方尾根 第三ケルンより

 


 八方(尾根)第三ケルンより白馬鑓ヶ岳を見る。

 昭和63年6月19日


 唐松岳山荘に宿泊

 ぼくのおたんじょうび パーティーをやったねー

2023年6月25日日曜日

コマクサの大群落であった



針ノ木岳より蓮華岳山頂まで。

コマクサの大群落であった。

平成2年8月14日

大野から扇沢まで入り

針ノ木岳~スバリ岳(2752m)~赤沢岳(2678m)~鳴沢岳(2641m)~新越山荘~岩小屋沢岳(2630m)~種池

平成2年8月14~15日

扇沢に下山。
帰路大町にて温泉にゆっくりつかり帰宅。P.M 8:30

【メモ:大町温泉郷




2023年6月12日月曜日

綾子舞 狂言 

 


柏崎市女谷の黒姫神社の祭礼(9月)で演じられる「綾子舞」。

女性が踊る「小歌踊」、男性が演じる「囃子舞」「狂言」の3種類をあわせて【綾子舞】というそうです。

イラストは狂言のエスキース。

狂言には「海老すくい」がありますよ。

2023年6月5日月曜日

会津駒ヶ岳から燧ヶ岳


 

会津駒ヶ岳から燧ヶ岳

焼失後、新たに建設された小屋。

草紅葉の中に真新しいその後方に、双耳峰の燧ヶ岳が美しかった。

2023年6月4日日曜日

小赤沢より鳥甲山


 

苗場山は例外なく、津南を通り小赤沢コースだ。

残雪期も、秋色の今も、

樹林帯からヒョッコリと出ると、その後方に見られる双耳峰を、

やや丸みをを見せた草原と池が青く光る様と良く合う。


昭和62年10月18日 登山

2023年5月7日日曜日

【特別公開】浦佐毘沙門堂 楼門天井画 修復記念

 


南魚沼市 池田記念美術館で開催中(4/22~5/28)の特別公開展を見にいってきました。

浦佐毘沙門堂の楼門(天保2年 1831年に完成)二階にある天井画と板絵額が令和2年度から始まった修復作業を終え、寺外(池田記念美術館)で初公開されています。


展示後は楼門に再び戻されるそうですが、間近でじっくり見る機会は今後数百年はないとのこと! 撮影もOKでしたよ!

天井画に描かれた美しい天女と、板絵額に描かれた不思議な(個人的感想です)羅漢。

天女も羅漢も、美しい色のファッションとアクセサリーを身につけていて印象的でした。

※情けない感想で参考にならないと思います。気になったら池田記念美術館に見に行かれてください。



さらにさらに!

池田記念美術館さんで天井画と板絵額を展示している間、浦佐毘沙門堂の楼門(山門)二階も見学できます!

※楼門二階内は撮影禁止です。

楼門も見所まんさい!

天井画が外されているので、楼門の造りが見られるのですが、

建物内の造りや「すごい梁」は圧巻!

以前は地元の子ども達が楼門の二階で遊んでいたとガイドさんが教えてくれました。

天井梁にも昇っていたということで、木材の一箇所にチョークで記名がしてあるのを発見(見つけてね)。

楼門内には毘沙門天に仕える「28使者の像」が置かれていて、こちらも圧巻! 美の洪水です。

「28使者の像」の台座には、長岡藩主第9代牧野忠精の書が掘られています。

越後浦佐 普光寺 浦佐毘沙門堂 楼門二階見学会(見学会無料)

4月30日(日)

5月7日(日)

5月14日(日)

5月21日(日)

※いずれも10時~15時

毘沙門堂の楼門を見て、池田記念美術館に行って修復された天井画を見ると(逆ルートでも)

天井に画がはまったら、どんな空間になるのだろうか? とか、どうやって、天井画を楼門二階にあげるのだろうか? とか、想像が膨らみます。

楼門二階と池田記念美術館、両方見ると楽しいと思います。

楼門見学に行くと、池田記念美術館の割引券がもらえます。

あと、楼門の急な階段も!!

見所ではありますが、昇り降り、すごくすごく、気をつけてください。