Mt.Hakkaisan |
こんにちは、魚沼工房さとうです。
雪がすごくて、朝から除雪でヘロヘロです。
過去記事、「カマキリは大雪は予想するのか!?」でも書いたのですが、ナンテンやナナカマドの実が多くつくと、大雪になると言われています。
うちのナンテンはあまり実がつきませんでしたが、お隣のナンテンは見事にたくさんの実がついています。
植物の大雪予想、当たるのかもしれませんね。
この雪、明日も続くようです。
どんげふるんだよ!
ちょっと落ち着いてほしいです。
さて、今日のイラストは黒禿の道から望む「八海山」です。
またでた、黒禿ノ頭。
「どこですか?」と思って地図を見ましたら、笠倉山の手前にあるようですね。
等高線的には笠倉山に入っているような……でも違うか。
佐梨川と水無川の間に、隆起した山々があるわけですな。
で、佐梨川と水無川の間にある山々の尾根をつたって越後駒ヶ岳へと行くわけですかね。
駒ヶ岳から中ノ岳、兎岳へと向かう。
はっ!
地図を見ていて、いま気づきました。
山の山頂が県境になっている! すごい! と、今更気づくアホの子です。
さらに、川も山と山の間を走っている。川のスタート地点も山から。
そして平地になったところに、町が存在する。
風水で気の流れを読むとはよくいったものですね。
山や川の位置を把握して、風の流れなどを読んだのでしょうね。
土地の名前や山の名前にも、その場所の環境や特徴などが潜んでいる場合があります。
「黒禿」という名前も気になりますが、由来はいまのところわかりません←さとうがわかっていないという意味。
黒く禿げてみえる山なのでしょうかね。
黒く禿げるって、どんな風なんじゃ!?