2016年12月2日金曜日

日本の山鉾屋台がユネスコ無形文化財登録! 青森ねぶた祭ハネトのイラスト

ねぶたハネト


日本の「山・鉾(ほこ)・屋台行事」が、ユネスコの無形文化財に登録されましたね。

でも、イラストは青森ねぶた祭りのハネト(跳人)です(^_^;)すみません。


「角館祭りのやま行事」秋田県、「博多祇園山笠行事」福岡市など、東北から九州までの33行事。

これまで(2016年11月)日本国内では22件がユネスコの無形文化遺産として登録されていましたが、今回の登録を加えて21件になりました。


「山・鉾(ほこ)・屋台行事」が新しく登録されたのに、日本国内の無形文化財の登録数が減っている!?


2009年に京都祇園祭の山鉾行事と日立風流物(茨城)が登録されていたのですが、この2件を今回登録された31のお祭りにプラスして、33件の「山・鉾・屋台行事」を1つのグループにして登録を行ったのです。

22件の登録から京都祇園祭と日立風流物の2件をマイナスして20件。
そこに「山・鉾・屋台行事」を加えて、国内の無形文化遺産の登録数21件となったわけです。

33件のお祭りが始まった所以はそれぞれのようですが、飢饉や疫病がキーワードのように思いました。


そういえば、京都に旅行に行ったとき、タクシーの運転手さんが
「京都は盆地で夏暑いからね。昔は暑さで子どもが大勢亡くなったんだよ。その鎮魂のいみもあるんだよね、京都祇園祭り」
と、教えてくださいました。


日本って、普段の生活の中にお祭りや神様がなにげに寄り添っている感じ。
不思議国日本の良さでしょうか。

登山で山のことを調べていると、麓宮や奥宮として神社や神様が出てきます。
八百万神さまがいるわけですからねぇ。

そうそう!
21件の無形文化遺産登録に、小千谷縮・越後上布が入っていました♪
新潟にも、良い物がたくさんありますね。

小千谷といえば、お雛様のときに飾られる絵紙も素敵ですよね。
絵紙は、反物を江戸に売りに行った商人が、おみやげとして江戸の浮世絵を購入したものを、
屏風などに張り付け、ひなまつりに飾っていたのだそうです。

毎年、小千谷で展示されています。
枚数が多く、壁一面に錦絵が飾られる様子は圧巻ですよ。

ハネトの衣装やねぶた、ねぷたの山車、今回ユネスコの無形文化財に登録された「山・鉾(ほこ)・屋台行事」もそうですし、浮世絵も色鮮やかですよね。

「色使い」に関する時代遍歴もあるのでしょうね。

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